酸素系漂白剤でポリコットン製『TC REVOタープ』のカビを除去してみた

以前「ユニフレーム『TC REVOタープ』レビューと設営バリエーション」で書いた通り『TC REVOタープ』に”黒カビのようなモノ”が付いてしまいました。

そこで今回、ポリコットンタープ『TC REVOタープ』のカビ除去クリーニングに挑戦しました。

スポンサーリンク

酸素系漂白剤「過炭酸ナトリウム」でカビ取り!

カビ取りといえば塩素系漂白剤がよく使われますが、塩素系漂白剤は元の生地の色まで脱色されてしまう恐れがあります。

そこで、生地に優しく脱色しにくい酸素系漂白剤「過炭酸ナトリウム」を今回使用しました。

ターゲットとなる黒カビのようなものはコチラ。↓
TC revoタープのカビ

カビ除去クリーニングで準備するもの

  • 過炭酸ナトリウム
  • コップ
  • お湯
  • サランラップ

カビ除去クリーニングの手順

まず過炭酸ナトリウムをお湯で溶かした溶液をコップとは別の容器に作ります。(白い粉末が溶け切らなくてもOK!)

過炭酸ナトリウムは温度が高い方がクリーニング効果があるので、コップにお湯を入れ、サランラップで蓋をします。このサランラップの蓋の上が作業台になります。

ポリコットンタープのカビ除去 必要なもの

(↑お湯が冷めにくいように、保温性の高いサーモスのタンブラーを使用しました。冷たいものはぬるくならないし、温かいものは冷めにくい、結露もしない、オススメの逸品)

サランラップをしたコップの上にカビたタープをセットし、過炭酸ナトリウム液をベチャベチャに塗ります。↓

ポリコットンタープのカビ除去 過炭酸ナトリウム溶液を塗る

(↑白く浮遊しているのは溶け切らなかった過炭酸ナトリウムの粉末)

過炭酸ナトリウム液の乾燥防止と保温のため、塗った部分にサランラップを被せます。↓

ポリコットンタープのカビ除去 サランラップで蓋をする

↑これで、お湯で作った温かい過炭酸ナトリウム液と、コップのお湯からの熱で、過炭酸ナトリウムのパワーを十分に発揮できるはず。

10分ほど放置すると、無事にカビが取れました!↓

ポリコットンタープのカビ除去 10分後

↑カビがあった部分は、ちょっと白っぽい跡が残ってしまいましたが、(写真では分かりにくいですが・・・)

水でよくすすぎ、乾燥させると、どこにカビがあったか分からないぐらいキレイになりました。↓

ポリコットンタープのカビ除去 結果

↑色落ちもしていないようです。

「TC REVOタープ」は、もともと撥水加工はないため、全く気にする必要はありませんでしたが、撥水加工されているタープだと、撥水効果も落ちてしまう恐れがあるため注意です。

もし撥水効果がなくなってしまっても、カビがあった部分のピンポインなので実用的にはほとんど問題がないはず。

気になる場合は、ニクワックスのコットン生地用撥水剤を使ってやれば撥水性を復活できるので、あまり心配する必要はないのかなと思います。

(実際にニクワックスを使ってTC REVOタープに撥水加工を施してみた話は、また後日書きます。)→書きました→「NIKWAX『コットンプルーフ』でポリコットンTC Revoタープの撥水加工に挑戦」

まとめ

酸素系漂白剤「過炭酸ナトリウム」を使えば、色落ちする可能性も低く、ポリコットンタープのカビ落しができました。

コットンタープだからといって、神経質になる必要はありません。

もともと丈夫なコットンタープなので、汚れたら洗濯機で洗えばいいし、それで落ちない汚れは「過炭酸ナトリウム」を使ってやればいい。

もし、撥水効果が低下してしまっても、ニクワックス等のコットン生地用の撥水剤を使えばいい。

ということが分かりました。

メンテナンスも簡単なことが分かったので、『TC REVOタープ』を今後もガンガン使ってやろうと思います。

終わり

関連記事



スポンサーリンク

シェアする

フォローする