財布やめるための工夫 〜スマホカードホルダーと小銭入れ付きキーケース〜

財布を紛失しました。10年に一回ペースで紛失しているので、もう財布を持ち歩くのは辞めようと思い検討しました。

電子マネーの普及で、現金を一切持ち歩かないというのも可能なのかもしれませんが、やっぱり現金は少額でも持っていたほうが安心です。

試行錯誤の結果、財布機能をスマホカードホルダーと小銭入れ付きキーケースに移し、一般的な財布の所持をやめるのが私にとっての最適解でした。

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お札とカードはスマホカードホルダーへ

スマホの背面に貼り付けられるカードホルダーを使用しています。

具体的には、次のシンジポーチフラップという商品を使っています。

このカードホルダーに4つ折りにしたお札5枚程度とカード5枚を入れています。

カードは、「クレジットカード」「交通系ICカード」「運転免許証」「健康保険証」「図書館カード」の5枚になります。

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こういうスマホに貼り付けるカードホルダーは、スマホからカードホルダーを着脱し辛いです。

お風呂場にスマホを持ち込む際に、カードケースを分離するため、スマホ本体に直接貼り付けるのではなく、スマホ保護ケースに貼り付けるようにしています。

また、スマホ保護ケースとスマホ本体の間にカード1枚程度ならば挟めるので使用頻度が低いものはここに入れています。

最初から手帳型スマホケースを使うのもアリだと思いますが、スマホを操作するたびに開かないと行けないのが個人的に面倒なので、このようなスタイルに落ち着いています。

小銭は小銭入れ付きキーケースへ

家鍵と自転車鍵は常に持ち歩くため、キーケースと小銭入れを合体したものを探し「abrAsus 小さい小銭入れ」に行き着きました。

小さい小銭入れ abrAsus

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この小さい小銭入れを過去記事のように持ち運んでいます。

なお、この小銭入れキーケースは、お札1枚ならば小さく折りたたんで収納できるため、予備のお金として持ち歩けて安心です。

メリットとデメリット

  • 外出時の必須アイテム3点(財布・スマホ・キーケース)→アイテム2点(スマホ+カードケース・キーケース+小銭入れ)と僅かな差だがとてもスムーズに外出準備が整うようになった。
  • スマホ+カードケースを紛失するとダブルパンチでダメージ大だが、「スマホを探す」機能にてダブルで救える可能性あり。(家の中で探すときも便利)
  • スマホ+カードケースを紛失しても、小銭入れの予備現金でギリギリなんとかなる。
  • 省スペースでズボンポケット持ち歩き派にはありがたい。
  • お札と小銭の受け渡し時、仕舞うのが面倒。しかし、できるだけ電子マネーを使用しているので、そういう機会は意外と少ない。

以上、財布をやめるための工夫の紹介でした。終わり。

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