スマホのバッテリー切れ対策に、三洋のスティックブースターを使用していました。
しかし、このスティックブースターは正直、使い勝手が悪い。
新品のケーブルを使っても、ちょっとした振動ですぐに充電が停止してしまったり・・・
しかも、今の時代、単三2本ではちょっと力不足・・・。
ということで、楽天セールを利用して、cheeroのPower Plus 2 mini 6000mAhを新たに購入してみました。
cheeroのどのモデルのバッテリーにしよう?
モバイルバッテリーを買うなら評判の良いcheeroのやつを買おうと前から思っていました。
ブランドはcheeroと決まっていましたが、cheeroのどのバッテリー、現行モデルで12種類ぐらい?出ているので、どのモデルか結構悩みました。
10000mAhオーバーはそこまで容量は必要ないと思い除外し、ミドル級で探しました。
サイズや重さ、容量、値段、デザイン、出力が2A対応有無、出力口数をそれぞれ比べてみて、「Power Plus 2 mini」にしました。
サイズと容量のバランスが良いのが決め手です。
Power Plus 2 miniを紹介!
パッケージ開封!
パッケージです。
付属のポーチは本体をケーブルが余裕で入る大きさとなっています。起毛っぽい素材です。
本体を触ってみた!
サイズは小さいですが、ずっしり重いです。表面はザラザラ・ひんやりな感触。
本体はアルミ素材ということで、プラスチックの物よりも質感がいいです。
バッテリーの敵である熱もプラスチックボディーより放熱しやすくなって良いのでは?
左の電源ボタンを押すと、上のLEDメーターが光って残量を3段階で教えてくれます。
多分、使わないけどあれば安心です。
6000mAhだからライトとして使えばかなりの長時間使えそうですね。
充電してみます。充電中も残量メータが光って残量を教えてくれます。
ちなみに、↑写真の充電方法は、ACアダプターの熱を受けてしまうので、おススメしません。
使ってた感想
一応、ガラケーとスマホの非常用電源ということで、10日ほど使って、ガラケーを1回フル充電し、スマホを15分ぐらい充電しただけなので、残量メモリが一つも減ってません。
エネループのやつと比べて、サイズはそれほど大きくないのに、容量はかなり大きくて驚きです。
ちょっと重いですが、サイズは小さいので、カバンにいつも入れて安心して出かけられます!
あまり使う機会のないバッテリーですので、満充電状態の劣化を考慮して、あえて80%ぐらいの充電で止めて運用するのが吉っぽいです。