「こどもちゃれんじベビー」を生後6ヶ月の子どものために始めてみた!感想とレビュー

子どもが生後半年を迎え、この度、ベネッセのこどもちゃれんじベビーを始めてみました。

生後3~5カ月の特別号は、タイミングを逃してしまったので、今回の6ヶ月号からスタートとなります。

教材が先日届きましたので、初めてみた感想など、ご紹介します。

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こどもちゃれんじベビーを始めた理由

月齢が進むにつれて、昼間に起きている時間が少しずつ増えてきました。
そうなると、子どもと遊ぶ時間も増えるのですが、どうやって遊べばいいのか?どんなオモチャを与えたらいいのか?という疑問が出ました。
そのことを、妻がママ友に相談したところ、こどもちゃれんじベビーを勧めてもらいました。

こどもちゃれんじベビーは、オモチャと絵本がいくつかと大人向け情報誌がついて来て、月額2000円程度です。

普通のオモチャ1個で1000円近くしますし、絵本も同じく1冊1000円近くしますから、月々2000円なら妥当か、むしろお得だと思う。
とういうことを教えてもらいました。

その月齢にあったオモチャ・絵本、子育て情報が送られてくるので、オモチャ・絵本選びに悩んだりしなくなるのもいいですね。

こどもちゃれんじベビー6ヶ月号の中身

付録の全体

付録はこんな感じです。豪華で驚きです。
6ヶ月号付録のオモチャ ハーフバースディブック他

ハーフバースデーのお祝い

生後6カ月ということで、ハーフバースデーブックなるものが付いてきましたので記念撮影してみました。
ハーフバースディブック

この本を広げると、このように華やかなセットになります。
ハーフバースディブック2

ハーフバースデイは、特別な事をする予定は無かったのですが、このようなセットが付いてきたので折角だから飾って記念写真を撮ってみました。
ジジババが喜びそうな見栄えのする写真が撮れて満足です!

ハーフバースデイスタイもあったので、こちらも離乳食の時に、記念にパシャリ。

ハーフバースデイのスタイ

オモチャ

付録のオモチャ達。どれを選ぼうか迷う息子。
6ヶ月号付録のオモチャ

意外にも、一番下にちょこっと写っているしまじろうリングが今のところ、一番のお気に入りです。

外国製のオモチャは、デザインが気持悪いのが多いし、国産のオモチャは、あまり面白そうじゃないし・・・

でも、こどもちゃれんじのオモチャはデザインも良いし、実際子どもの食いつきもよく工夫されていると思います。
大人目線で見てもあっ楽しそうかも!赤ちゃんが喜びそう!とか感じます。

情報誌

大人向け情報誌の内容は、主に離乳食の進め方の内容でした。
ちょうど離乳食を始めた時だったので、勉強になりました。

本当なら、自分から情報を調べに行かなければならないのに、こどもちゃれんじならベストタイミングで、向こうから情報を教えてくれる感じです。
子育て中は忙しいので、大変ありがたいことです。

まとめ

オモチャや絵本、大人向け情報誌は、月齢にあったものが来るので、自分でなにが必要か調べて買わなくても良いので楽です。
特に、オモチャなんかは、どれを選んで良いかさっぱり分からないので助かります。

ただオモチャが送られてくるだけでなく、一つのオモチャでも、いろいろな遊び方を提案してくれるので、赤ちゃんとの遊び方が分からないといったこともありません。

なんとなく月額が高そうなイメージでしたけど、約月々2000円とそんなにしません。
この内容なら、すごくお得感があります。おススメです!

ただ一点、後悔しています。それは、資料請求をせず、紹介制度も利用せず、いきなり入会してしまい、色々なプレゼントを貰いそびれたことです。

入会を決心していても、まずは資料請求をして、貰えるプレゼントはしっかりゲットしましょう。

[2015.1.28追記]
結局、こどもちゃれんじベビーはちょうど1年やって止めました。
理由は、DVDなどの映像を使った教材や電子的な教材が増えてきたためです。
子育ての方針がしっかり固まってきたので、もうチャレンジは必要ないし、またその方針により家ではテレビは見ない、電子的な音がしたり動きがあるものよりはアナログな木のおもちゃを与えたいためです。

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