カンセキの株主になってwild-1で15%オフになる株主優待券をGET

wild-1(ワイルドワン)を運営している関東圏のホームセンター「カンセキ」の株を購入しました。

購入理由は「15%オフ株主優待券」と「投資先としての魅力」の2つです。

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カンセキの買い物15%オフ株主優待券がもらえる

100株持っていれば、半年枚に2枚の15%オフ優待券がもられます。

カンセキ株主優待券

カンセキグループのWILD-1でもこの15%オフ優待券が使えます。店内全品が割引されるので、普段なら割引されにくいスノーピークやユニフレームなどがお得に買えるのです!

高価なものが多いアウトドアグッズにおいて15%オフは魅力的。

WILD-1で半年に一回行われるお得なギフト券還元セールもありますが、セール中の人気商品は売り切れになりがち。

株主優待券ならいつでも使用できるので、狙った商品の売り切れの可能性が低いので、欲しいときに欲しいものがお得に手に入れることができます。

株主優待券を使う機会がなくても1枚あたり1200〜1700円でメルカリなどで売れるので無駄にはなりません。アウトドア人気ゆえ優待券の需要も高いようで、有効期限がそこそこ残っていればすぐに売れてしまいます。

我が家では、半年に2枚届く優待券のうち1枚は自分で使用し、もう1枚はメルカリで売却するパターンが多いです。ちょっとしたお小遣いになり嬉しい限りです。

投資先としても魅力的

年々、気象の荒ぶりが激しくなってきています。来るぞくるぞと言われている大きな地震も心配です。

自然災害対策に有効なアイテムを揃えられるのがホームセンターやアウトドアショップ。ホームセンターのカンセキやアウトドアグッズを販売しているWILD-1、これら事業はこれからも災害大国日本には必要とされ、人々の役にたち続けると思うので、単純に投資対象とし魅力を感じました。

そして、キャンプ人気に伴うWILD-1の勢い。我が家の近所にあるWILD-1名古屋店は平日でもそこそこ人が入っています。休日になればセールでもないのにかなり混雑しています。

店内に入れば、たくさんのお客さんたちが、みな買い物かごにたくさんの商品を入れて買う気満々です。

さらにみんながよく買っているのは、「テンマクデザイン」や「QUALZ クオルツ」といったWILD-1オリジナルブランドです。これは儲かっていそう!

キャンプ人気もしばらく続くと思っています。ファミリーレジャーとして、こんなにいいものはありません。泊まってご飯を食べるだけでもみんなが楽しめるし、旅行時の低コストな宿泊先代わりにもなるし、アウトドアアイテムは災害・非常時にも役立つものが多いし。

アウトドア・キャンプ人気はまだまだ続くと予想しています。

そんなわけで購入したカンセキ(9903)100株

2019年1月末現在で1株1400円です。基本的に100株単位で買うので14万円は必要になります。

配当金は年間1株8円(100株で800円)なので正直しょぼいですが、株主優待券が年間4枚貰え1枚あたり1500円とすると、トータル年間6800円/100株もらえることになります。

年間利回りで計算すると、6800/140,000×100=4.85%とまずまずです。(参考:銀行に預けても良くて金利0.1%)

ちなみに、私はもっと株価が安いときに買っているので購入株価から計算した利回りは8%を超えます。

いまのところ、業績が絶好調なので株価もうなぎのぼり、それに伴って株主優待券の価値も上昇中です。年末年始の世界的暴落時でもほとんど影響がありませんでした。

業績が絶好調なら配当金も増えるかもしれません。

当然、株価は上がったり下がったり。利益確定(株を売却)するまでは、ぬか喜びだということはわかっていますが、本当にカンセキの活躍(株価上昇)が嬉しくて記事にしてしまいました。

ちなみに持っている個別株はカンセキ以外はほぼ含み損状態でトータルすると若干損していますが・・・。

株の購入というと難しイメージがありますが、オンライン証券で口座を開設すれば、あとはネット通販と同じ感覚で購入できます。証券会社での口座開設も銀行口座の開設とほぼ変わらないかな。

ちなみに私は楽天証券をメインで使用しています。

カンセキ株主優待券を手に入れるため、ヤフオクやメルカリで購入するのも有効ですが、カンセキグループに期待できると思ったら投資して株主優待券を得るのも良いですね!(当然、自己判断で)

以上、カンセキ(9903)の紹介でした。

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