先日、五月人形を出しました。兜飾りです。
息子も、1歳4ヶ月となり、今年で飾るのは2回目です。
無事に1年を過ごせて良かったなあと、夫婦で話しながら飾りました。
去年に買った、この五月人形。当初は買うべきか買わないべきか迷い、また、どんなものを買おうか迷ったことを思い出しました。
今回は、五月人形を購入した去年の話しについて書きたいと思います。
五月人形を買うか買わないか
当初、五月人形は、私達夫婦は興味がありませんでした。
妻は、狭い社宅で保管するのも飾るのも大変だし、イマドキわざわざ買う必要なんて無いんじゃないかと。
私も、あまり関心がなく、どちらでもいいやという感じでした。
しかし、私の親(スポンサー)に強く勧められ、購入することにしました。
五月人形を探す
五月人形も探してみると、兜飾り、鎧飾り、子供大将飾りなどの種類があり、大きい物から小さい物と、非常に沢山の種類があり、選ぶのに苦労しました。
現在、住んでいる社宅は狭く、大きい物は保管するのも大変です。飾る場所もいったい何処へ?といった感じにで、我が家には馴染まないと判断。
大型ショッピングセンターや子ども用品店へ見に行きました。
安物でいいと思っていましたが、安価のものは見た目があまりにチープで、これを飾ってもテンションが上がらないなあと思い却下。
もう少し高価でも質感が良く、インテリアに馴染み、飾ってテンションが上がるのにしようと、やや高級路線を狙うことに。ということで今度は百貨店へ。
あっコレいいじゃん!思って値段を見たら、予算よりも一桁多くて、とても手が届きません。
値段相応、高いものはやっぱりカッコよくて良いことが分かりました・・・。
結局、家に帰ってネットで探すことに。
大き過ぎず、高価過ぎない、センスが良くて質感も良くて、インテリアに馴染みそうな物。
当初は、乗り気ではなかったのに、いざ買おうと思って探すと、結構こだわってしまうものです^^;
人形工房ひととえの兜飾り
ネットを巡回して、やっと納得いく物が見つかりました。人形工房ひととえです。雛人形(ひな人形)と五月人形 | マンションサイズのひととえ
インテリアとしても、アートとしても楽しめる新しいスタイルの五月人形を・・・。
職人と作家のそんな思いから「ひととえ」は創造されました。
「自分への贈り物として」、また「大切なコレクションとして」所有したくなる、まったく新しい木目込人形、それがひととえです。
http://www.hina-ningyou.co.jp/
人形工房ひととえのコンパクトな兜飾りが、気に入り購入しました。
壊してしまっても、ほとんど修理可能!
1年間なら不注意で壊してしまっても修理無料!
今回は利用しませんでしたが、お試しでレンタルもできる!
サポートが充実していたのも、購入の決め手となりました。
届いた実物は、やっぱり質感もバッチリ。デザインも良くて、なんと言ってもカッコいいです。
↑雲のところは、息子の名前が入っています。サービスで入れてもらいました。
一般的にオススメされている五月人形の選び方は、子どもの好みを考え、子どもが喜びやすい大きい鎧飾りがオススメのようです。
でも、飾るのは結局親なんだから、親の好みで選んでもいいのかなと思います。子どもの好みなんか1歳現在では予測できないし。
そういうことで、我が家は、コンパクトな兜飾です。
ひととえ以外で良いなと思った五月人形
探している時に、ひととえ以外でも良いなとおもった物がいくつかありましたので、まとめておきます。
マダムモーのこいのぼり。五月人形では無いですが、カワイイ・オシャレなこいのぼり。
ふらここの五月人形。優しいフワフワした可愛さ。五月人形と兜飾り│人形工房 ふらここ
小黒三郎の組き木五月人形。とっても温かみがある。
組み木と木のおもちゃの 『遊プラン』 五月人形・雛人形・パズル・材料
息子1歳、2回目の端午の節句を迎える
去年と同じアングルで兜と記念撮影。去年の写真と比べてみて、大きくなったなと実感します。
その写真も、これから実家に送ってみようと思います。ジジババ大喜びのことでしょう。
0歳の時は、ポカーンと眺めていただけでしたが、1歳になった今では、背伸びして、兜に触ろうとしたり、踏み台に載って目を輝かせて「わー」とか「あー」とか言っています。
1年で反応が大違い。
来年はどんな感じになのか既に楽しみです。