仕事でPCをよく使うため、最近、視力が落ちてきてしまいました。特に右目が。
対策として、寝る前にホットアイマスクをして寝るようにするようにしてますが、これがとっても気持ち良いのでご紹介します。
睡眠導入にもいいと思います。
小豆によるホットアイマスクリニューアルしてみました。
また、ホットアイマスクの中材のベスト材料についても考えましたので、ご紹介します。
作り方(改造方法)
市販品のアイマスクをベースに改良してます。
実は最初、このアイマスクは、保冷剤のようなジェルの入った袋を下のポケットに入れて、レンジでチンして使用するものでした。
しかし、先日、電子レンジで温め過ぎて破裂してしまったので、仕方なく直した方法です。
アイマスクのポケットに小豆をアイマスクに入れて、漏れないように、縫い合わせました。
小豆を入れれば入れるほど、暖かさが持続しますので、パンパンになるまで入れています。
ただ、重すぎるのも具合が悪いので、ほどほどに。
何十回と使用すると小豆が乾燥しすぎてしまうので、たまにアイマスクを水で軽く湿らせてから使うようにすると良いです。
使い方
これを電子レンジでチンして使います。
入れる小豆の量により変わりますが、うちでは600Wで40秒ぐらいがちょうど良いです。
小豆の水分によるホカホカ・シットリ感もあるため、癒されます。
いい感じにホットアイマスクをリニューアルさせることが出来ました。
中材の考察
ホットアイマスクのベスト中材は?
ホットアイマスクの中材に使用される材料は、保冷剤のようなジェル・シリカゲル・小豆など豆類があります。
保冷剤のようなジェル
保冷剤のようなジェルは、高温になりやすく、冷めやすいので、気持ちの良い温度で使える時間は短いです。
家にあるので、約10分ぐらい持続。
また、レンジで温めすぎると破裂して、熱々のジェルが飛び散りますので危険です。
しっとり感がないのも欠点です。
シリカゲル
こちらも、保冷剤のようなジェルよりも、高温にはなりません、冷めやすいです。
上に同じく、家にあるので約10分持続。
シリカゲルを熱すると、水蒸気を放出しますので、しっとり感があって良いです。
小豆
高温になりませんが、程よい温かさを長い間、持続します。
今回作ったので、20分ぐらい持続します。
小豆の水分によるしっとり感もあります。
ただ小豆独特の匂いが気になるかもしれないところです。
ということで、匂いを気にしなければ、小豆がベスト中材!
まとめ
ホットアイマスクの中材は小豆の入っているモノを選ぶか、自作がおススメです。
ごく普通のアイマスクでも、布を縫い合わせて小豆が入るポケットを作ればよいだけなので手軽に作れます。
市販品のホットアイマスクもありますが、使い捨てだったり、繰り返し使えるのは値段がちょっと高いので、一番は手作りがお勧めです。
妻は、腰痛のため腰に当ててつかったりもしてます。
寝ようと思っても、ついつい布団の中でスマホを見てしまう私にも、強制的に視界を塞いで、直ぐに睡眠モードに入れるのもいいですね。
お安く、繰り返し使えて、とってもおススメです。
小豆を使用しているということで、市販品ならコレが良さそうです。