赤ちゃんのデベソをコットンボールで治す方法を試してみた

先日、子どもが生後2ヶ月となりましたので、初めてのワクチンを打ちに小児病院へ行って来ました。

ワクチンは問題なく打ってもらいましたが、小児科の先生に、おへそのデベソを指摘されました。

赤ちゃんのデベソには気づいていましたが、成長していけばそのうち治ると聞いていたので、気にしていませんでした。

しかし、先生の話では、赤ちゃんのデベソは対策が必要。1才ぐらいまでに治らなく、ひどい場合は手術が必要になることもあるそうです。

デベソの治し方を聞いてきたので、ご紹介します。

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赤ちゃんのデベソの治し方

コットンなど柔らかくて清潔なもので、オヘソよりも少し小さい径のボールを作ります。
我が家では、妻の化粧用のコットンを利用しました。

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作ったコットンボールで、赤ちゃんのデベソを優しくを押し込み、テープで十字に固定します。
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衛生の観点から、コットンボールは毎日取り替えます。
お風呂に入るタイミングで取り替えてました。

固定するテープは、かぶれを防ぐため、↓のような低刺激タイプがオススメ。

この方法を約1ヶ月続けると、ほとんどの赤ちゃんは、デベソが治るそうです。

無事に治った!

上記方法を始めてから、一週間後に、試しにボールを外してみました。

最初は治った!と思いましたが、半日もすれば、もとのデベソに戻ってしまいました。

そのため、上記のコットンポールで対策を続け、開始から三週間で再びコットンボールを外して様子を見たところ、飛び出ることなく完治したようです。

結構面倒でしたが、無事に治って良かった!

終わり

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