近、物欲がヤバいんですよね。
欲しいものが芋づる式に増えていきます。
妻から購入承認を得るためのプレゼンも兼ね、今回紹介してみます。
デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) なスマホ
ずっと前に、ブログで紹介しましたが、ここ3年以上、ガラケーとスマホの二台持ちをしています。
ガラケー=通話専用、スマホ=データ通信専用、としての運用です。
二台持ちには、メリットもデメリットもたくさんあります。
デメリットの1つである「ガラケーによる電話の着信に気づきにくい」ことが、最近すごく気になり始めました。
ガラケーだと電話以外で使用しないので、確認する機会も少なく、家でも会社でもカバンに入れっぱなしになることが多いので、着信も不在着信の通知も気づきにくいのです。
そこで、デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS) 対応のスマホ。
二枚のSIMカードを1つのスマホにセットし、片方のSIMは通話専用、もう片方はデータ通信専用と、設定で使い分けができる機能です。
DSDS対応のスマホが1台あれば、二台持ちと同様な通信コスト削減ができます。
私は、通話にauを使用しているので、auの3G電波が使えるDSDS対応スマホは、かなり限られてしまいます。
今のところ、07+が良いかなと思っています。
安い・Android7アップデート保証・RAMも3Gで良さげ。
ただ、今使用しているARROWS M02が壊れない限り、妻のGOサインは出ないかも(^^;)
ARROWS M02には、全くもって不満もないし・・・。やっぱりもう少し我慢かも。
スマートウォッチ
スマホ買替え理由と被るのですが、普段、ケータイやスマホのマナーモードを場所・場面に合わせて切替るのが面倒で、常にマナーモードにしています。
そのため、着信に気づかないことがよくあるのです。
電話に出れる状況なのに、着信に気づかず電話に出れないとういのは、非常にムダです。
掛けてくる人の時間(ダイヤル操作・呼び出し待ち)のムダ。
自分自身も、不在着信の通知を見て電話を折り返す時間のムダ、折り返すと通話料金がこっち持ちになり、お金のムダ。
宅配便をできるだけ再配達にならないように受け取るのと同じで、電話の着信も一発でとりたいもの。
そこで、スマートウォッチ。
着信があれば、腕につけたスマートウォッチが振動し、すぐに気付くはずです。
着信以外にも、リマインダー、ポモドーロタイマーやゼロ秒思考の1分タイマーなどをよく使うので、他の人には気付かれないけど、自分だけ絶対に気付く、スマートウォッチのバイブ通知が欲しいのです。
妻・子どもと一緒に寝ているので、自分だけ起きたい時にも、腕時計のバイブ目覚ましは便利です。(これは、今使っているfitbit chargeで、その便利さを経験済み)
スマートウォッチは、どれにしようか絞り切れていません。
注目しているスマートウォッチを紹介すると、
SmartWatch3 Sony
2014年の冬発売と、かなり前に発売された製品なのに未だ人気があるようです。
デザインとか使い勝手とか良さげなのですか、気になるのが発売日の古さ。
android wear2.0へアップデートしないと公式発表されました。
そろそろ新型が発売されそうなので、今買うのは少し勇気がいります。
程度の良い中古品を狙っています。
WSD-F20 CASIO
アウトドア用であるCASIOのプロトレックから出たスマートウォッチ。
android wear2.0を搭載しており、デザインも無骨でカッコイイ!。
カラーとモノクロの二層構造のディスプレイを備えており、必要に応じてカラーかモノクロを選びます。
モノクロ時計のみの表示で使えば、1ヶ月も電池が持つらしい。これは、絶対便利。
しかし、気になるのがサイズのデカさ。
私は、手首が細いので、これほどにデカくて厚い時計は、多分似合いません。
一度、試着してその辺りを見極めてみたいです。
Moto 360 2nd Gen
今あるスマートウォッチの中で、デザイン・機能・ブラント力、かなり高レベルでバランスが良い製品だと思います。
ズバリ、一番きになっているスマートウォッチです。
薄い財布
今使用してる財布が「薄い財布」。
文字通り、硬貨・紙幣・カードを入れても、すごく薄くなるように設計されている素晴らしい財布。
もう、5年近く使っているので、小銭入れ部分の糸がほつれてきてるし、そろそろ替え時かなと思っています。
次の財布も、今と同じ「薄い財布」にしようと思っているぐらい気に入っています。
今使っている「薄い財布」は黒色で、カバンの中や暗い部屋の中で、見つけ辛いのが欠点。
次は、ちょっと明るいキャメル色で、ちょっといい革の「薄い財布」にしたいと思います。
x-t20 富士フイルム
今使用しているディジタルカメラは、canon kiss x6i・RICOH GRです。
canon kiss x6iは、よっぽどのイベントの時かブログ用写真を撮る時にしか使用していません。
でかくて、重くて、気軽には持ち出せません。
アラサーのおっさんが住宅街で、一眼レフカメラをぶら下げて歩くなんて、速攻職質レベルの怪しさというのもあります。
そんなわけで、子どもと散歩に行く時など、日常的に使うカメラは、コンデジのRICOH GRになります。
コンパクトなのに、写りが良く、操作性も良いので、とても気に入っているのですが、オートフォーカスが遅いのが難点。
子どもも3歳になり、素早しっこくなり、遅いオートフォーカスでは、捉え切れません。
そこで、コンパクトで持ち出しやすく、オートフォーカスも早いカメラ。
さらに、動画もそこそこ撮れ、レンズが交換でき、ファインダーが付いたモデルという条件で調べた結果、富士フイルムのx-t20に行き着きました。
フィルム一眼レフカメラのデザインが好きなので、レトロなんだけど実用的なダイヤルを備えた富士フィルムのカメラはとても魅力的です。
アロー22 アークテリクス
最近、リュック派に鞍替えしました。
ショルダーやトートなどと比べて、リュックの方が重いものを持っても肩への負担が少ないし、左右対象に荷重がかかるので体のバランスも崩れなくて、いいと思っています。
リュックは、両サイドに飲み物や小物が入れられるポケットが付いたものが好みです。
両サイドのポケットなら、リュックを降ろさなくても、手を後ろに回せばアクセスできるので、非常に便利です。
しかし、両サイドにポケットがあるリュックは、デザイン的に野暮ったくなりがち。
シンプル&スマートなデザインで、ポケットが両サイドにあるリュックを探したところ、アークテリクスのアロー22 が良さげ。
一時期、若者の間で流行って、大学生御用達バックと言われたようですが、最近は見かけないので、人と被る心配がなく使えそうです。
最後に
ということで、私が欲しい&気になっているアイテムを紹介しました。
この中で一体いくつ、妻から購入許可をもらえるのでしょうか・・・ 。
購入できたら、またレビューしたいと思います。
終わり