すくいやすい!こぼしにくい!離乳食でユニバーサルプレートというお皿を使ってみた

子どもがもう直ぐ生後10カ月になります。
生後6ヶ月から離乳食をぼちぼちとやっているのですが、全然食べてくれない時があったりして、なかなか軌道に乗らず。

また最近は、スプーンを自分で持ちたがったり、お皿から直接、手で食べたがります。

どの育児書を見ても、「自分で食べたがるなら、やらせてみましょう、そういうことも大事です」と書かれています。

なので、スプーンを渡してみたり、本人の好きなようにやらせてみたりすると、辺り一面が離乳食でグチャグチャドロドロ。

いったいどこまでやらせていいものやら・・・

ということで、心機一転のため、前から気になっていた離乳食のお皿を買ってみました。
yamakaのユニバーサルプレートというお皿です。

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ユニバーサルプレートとは?

スプーンなどですくい易く、こぼしにくいのが特徴のお皿です。
ユニバーサルプレート説明書

ユニバーサルプレート横

カンカン帽をひっくり返したような形をしてます。スプーンなどですくい易く、こぼしにくいのが特徴のお皿です。
ユニバーサルプレート裏

この縁の立ち上がりが直角に近いの壁になっているので、すくう時にお皿の上のものが逃げて行かず、こぼれにくく簡単にすくえるようです。
ユニバーサルプレートふち

電子レンジOK。質感も上々です。
離乳食用のキャラ物やプラスチック製のやつよりは、こういうシンプルな物が個人的に好きです。

早速、離乳食で使ってみたら

やっぱり、すくいやすいです。片手で簡単にすくえるのはありがたい。

そして、思わぬメリットもありました。
普通のお皿だと粘度が高いお粥なんかは、スプーンに乗せる量が多すぎた場合、スプーンを振ったり、お皿にこすり付けて、お粥の量を調整しなければならず、この調整が結構難しいのです。
しかし、このユニバーサルプレートなら縁の角でスプーン擦り切りみたいにこすり付ける事が簡単にでき、調整しやすいです。

子どもにスプーンを渡して、自分で食べさせる時も、取りこぼしが少なくて、助かります。

大人にもオススメ

今回は、離乳食用ということで、16.5cmを購入しましたが、大人のフルーツ盛りやオヤツ用にもピッタリです。
他にも色んなサイズ(14cm,19cm,21cm)があるので、用途に合せての選べます!
赤ちゃんの離乳食に限らず、普通の食器としても優秀です。
介護用としても活躍しているようです。

まとめ

離乳食は上手くいかないこともあり、時にはイライラしてしまうこともあります。
なので、少しでもストレスを感じないように、よく考え抜かれた便利で使いやすく、ステキな道具を揃えるべきです。毎日使う物ですし。

最初はSサイズを購入したのですが、使って見てとても気に入ったので、その後Mサイズも購入し、今ではこの2枚で離乳食をやってます。
ユニバーサルプレートSとM

以前に紹介したののじ離乳食スプーンと最強コンビに支えられて、明日も頑張りたいと思います。

<2015.05.11追記>
その後、1歳5ヶ月現在の記事を書きました。
よろしければ、こちらからどうぞ!!
[息子1歳5ヶ月]現在の離乳食スタイルと使用中のグッズ | 芋づるハピネス

 

 

 

 

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