[息子1歳5ヶ月]現在の離乳食スタイルと使用中のグッズ

以前書いた離乳食グッズの記事です。
買って良かった離乳食グッズを紹介![スプーン・スタイ・豆椅子] | 芋づるハピネス

すくいやすい!こぼしにくい!離乳食でユニバーサルプレートというお皿を使ってみた | 芋づるハピネス

これらの記事を書いたのは、もう半年以上も前です。時間が経つのは早いですねえ。

我が家では、妻の方針により断乳ではなく卒乳を目指しているので未だに授乳中です。
息子は、おっぱい大好きなため、まだまだ卒乳は先になりそうです。。

そんな感じで、1歳5ヶ月現在でも、授乳+離乳食でやっているのですが、時間の流れとともに、離乳食スタイルも少し変わってきて、上記記事を書いた時(息子7ヶ月)と現在(息子1歳5カ月)では、使用している離乳食グッズも少し違ってきています。

今回は、昔を振り返りながら、現在の離乳食スタイルと利用している離乳食グッズをまとめてみます。

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1歳5ヵ月現在 使用中の食器(スプーン・皿・コップ)

ののじスプーン

スプーンは、以前に紹介した「ののじ新はじめてのUDカトラリー3点セット」を未だに愛用中です。

やっぱり「ののじスプーン」は、食べさせ易くて最高です。
先日、実家帰省時このスプーンを忘れてしまい、他のスプーンで代用しましたが、他のスプーンを使うと実感できる「ののじスプーン」の便利さ!普段は当たり前になっているので、ありがたみも無いのですが、たまに他のスプーンを使うと、「ののじスプーン」の出来の良さを再確認できます。

子どもの小さい口には、これくらいの薄さのスプーンが食べさせやすくてベストですね。離乳食スタートから半年以上も経っていますが、当初から変わらずのお気に入りグッズです。

しかし、3本の内、一番小さいスプーンが行方不明になってしまいました。
買いなおそうかとも思いましたが、月齢的にもう小さいのは必要ないかなという結論になり、結局買いませんでした。
あれば、きっと便利だったのでしょうが。

代わりという事ではないのですが、現在は、ののじ以外にも1本スプーンを使っています。
動物たちのカトラリーというシリーズのおやつスプーンです。

動物たちのカトラリー おやつスプーン

このスプーンは、息子用です。
9ヶ月頃から自分でスプーンを持ちたがるので、渡してみました。
しかし、渡すとブンブン振り回すので、普通の柄が長いスプーンだと破壊力抜群、スプーンに載っている食べ物も見事に遠くまで飛んでいきます。
しかも、金属スプーンでお皿を力いっぱい叩くので、お皿が割れそう。

なので、柄が短く、木製やプラ製のスプーンを探して見つけたのが「おやつスプーン」です。

予想通り、このスプーンを息子に持たせるようにしたら、上記の問題は軽減しました。
息子も、スプーンを取り上げられなくなり、離乳食中の赤鬼泣きは減ったような。

種類も豊富です。最初はカバを使っていましたが、あえなく紛失。今は、ラッコを愛用中です。
動物の種類によって、大きく形が違うため、選ぶとき好きな動物だけで選ぶのではなく、握りやすさも考えた方が良いかも。

ユニバーサルプレート(お皿)

お皿は、以前の記事と同じ、ユニバーサルプレートを愛用中。これもやっぱり良いお皿です。

我が家では、半年の間に落として2枚も割ってしまいました^^;
割れやすいのか、我が家の扱いが荒いのか分かりませんが。
しかし、便利なのでいづれも買いなおしています。

まあ、お皿については、半年前とほとんど変わっていません。
すくいやすい!こぼしにくい!離乳食でユニバーサルプレートというお皿を使ってみた | 芋づるハピネス

 

 

 DURALEX ピカルディー 130cc

1歳過ぎから、コップも自分で持ちたがるようになったので、息子用のコップも探してみました。
大人用では、定番のDURALEXにしました。

大人用だと、360ccサイズが主流ですが、子ども用に選ぶとすると90ccか130ccか160ccになるかと思います。
どのサイズがいいか、実店舗で実際に手に取ってみて、90ccだと小さすぎる気がするし、160ccだと大きすぎるし・・・なんて迷いながら、130ccにしました。

家にあったプラスチック製のコップと使い比べてみると、DURALEXの方が断然良いです。
プラスチックのコップは軽すぎて、力の加減調整がまだ下手な息子は、勢い余って水を撒いてしまうことが多々ありましたが、このDURALEXなら適度な重さがあるので、そんなことにはなりにくいようです。
コップ息子の小さな手にも、しっかり収まりが良く持ちやすそうです。

1歳5ヵ月現在 使用中のスタイ(ビブ)

以前に紹介したのは、Bumkins(バンキンス) スーパービブ/スタイ です。

しばらくは、Bumkins(バンキンス) スーパービブ/スタイを便利に使っていました。
しかし、1歳になるちょっと前から、離乳食を手でこねくり回す、その手で顔や体にヌリヌリ、さらに胸をお皿へダイブ!と大暴れするようになり・・・
バンキンスだけでは防御力が足りず、スタイの意味がなかったので、上半身を完全ガードできるベビービョルンのエプロンビブを追加購入してしまいました。

ベビービョルン エプロンビブ

予想通り、このエプロンビブは防御力が高く最初は満足でしたが・・・
エプロンビブ表子どもに着せるのがすごく面倒でした・・・
裏のボタンはこんな感じで2点留め
エプロンビブ裏
さらに重大な欠点、食べこぼした物をキャッチするポケットがない点です。
固形物ならまだいいですが、液体(スープや水)を子どもがベローすると、エプロンを伝って床まで到達、ベチャベチャになってしまいます。それを息子が、足でこねくり回してさらに被害拡大・・・

大暴れ期も2週間足らずで終了したため、今はほとんど使っていません。正直、離乳食用にはおすすめできません。
今後は、お絵かきや砂場遊び、ヘアカットの時などに活躍してもらおうと思います。

そんな感じで、バンキンスの物をずーっと使っていましたが、今度はバンキンスが小汚くなってきてしましました。
半年以上もヘビーユーズだったため仕方ないです。
漂白剤に付けてもキレイにならなかったので、新しくすることに。

同じバンキンスにしようかとも思いましたが、どうせなら違うものを使って見ようと大定番の「ベビービョルン ソフトビブ」を購入しました。

ベビービョルン ソフトビブ

人気があるだけあって、とても使いやすいです。
ソフトビブ絶妙なカーブがあるので、子どもの手の動きを妨げません。
パンキンスのスタイは、洗うと素材自体が少し水を吸うため、乾かさなければなりませんが、このソフトビブなら洗ったら水分を拭き取るだけで、またすぐに使えます。
同じ理由で、水分の多い食べこぼしにも安心です。(パンキンスだと長いこと使用していると滲みてきてしまう)

現在、このソフトビブが我が家のメインスタイとなっています。

しかし、たまーにこのソフトスタイだと嫌がるときがあります(当たりが固いからかな?)。
ソフトビブ固定方法 そんな時は、パンキンスにするとすんなりしてくれることもありますので、パンキンスもサブスタイとしてまだ活躍中です。
外に持っていくときも、小さく畳めるパンキンスの方が良いです。

ということで、小汚いパンキンスもなかなか捨てることが出来ません。
もう、パンキンスも新しくまた購入してしまうおうかな?

豆椅子

以前紹介した豆椅子は、dim dimの豆椅子でした。
ノスタルジックな雑貨とベビーチェアの店「dimdim」 

 

 

現在は違う椅子を使用しています。
それは、なんと!「踏み台」です。
踏み台-1

もちろん、数か月はdim dimの豆椅子を使用していたのですが、豆椅子の側面の隙間から足を出して抜け出せなくなり「ウギャー」、反対向きに座ってみたり、横向きに座ってみたりと、まっすぐ前しか向けないのは嫌な様子。

椅子の上でもある程度、自由な感じが良いのかな?と思い、高さ的に丁度良い家にあった踏み台に座らせてみました。

すると、食べてる途中で脱走率が大幅に減り、食卓滞在時間は大幅UP!
踏み台に座って、くるくる回っていますが、離乳食は食べてくれるので、ヨシとしています。
踏み台-2

現在dim dimの豆椅子は、机上空間用に使用しています。
我が家は、オモチャ空間と机上空間をキッパリ分けています。机上空間は、クレヨンでお絵かきしたり木琴などの楽器を演奏するスペース。
こういう自発的に机に向かう用途には、真っ直ぐ前を向ける豆椅子が良い気がして、豆椅子を使っています。
この場合、しっかり豆椅子に真っ直ぐ座ってくれます。
豆椅子

1歳5ヶ月の離乳食の悩み

1歳5ヶ月の息子、大好物は肉!鶏・牛・豚どれでもいいのでとにかく肉が好きです。
そして、炭水化物や野菜は、あまり食べないのです。
赤ちゃん並みに授乳しているので、あまり悲観しないようにしています。

一番の悩みは便秘です。野菜をあまり食べないの原因なのか・・・一応、水分も意識的に取らせるようにしているのですが。
一時期は、便秘に効果があった「マルツエキス」も、最近は効果がイマイチ。困ったものです。

離乳食について、悩みが出てきた時は井上ききさんのブログを読み返すことにしています。
ききさん曰く離乳食の目的は栄養をとることではなく、ご飯の時間が大好きな時間になるようにすること。そしてスプーンや食べ物に慣れることだというので我が家もそこを目指すようにしています。
食べない子どもが食べたくなる!「ワクワクごはん大作戦」

 

 

なあに、そのうち「食べ過ぎ!もうその辺にしときなさい!」(私が妻によく言われることです・・・)なんて言わなきゃいけない日が来るはずです。きっと・・・そのうち。

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