incase Ari Marcopoulosのカメラバッグをレビュー

以前に記事を書いた通り、カメラバッグ選びに迷っていました。

カメラバッグを購入検討中~欲しいカッコいいバッグまとめ~

その後、色々考えてやっとこ買ったincase Ari Marcopoulos が届きましたので、レビューしてみます。

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選んだ理由

前回記事に書いたように、私にはちょっと大き過ぎるかなと思いましたが、

  • 大は小を兼ねる
  • 子どもと一緒に外出することが多くなるなると思うので、大きめでも良いかな

ということになりました。

そして、決めてはショルダーベルトと肩パッドが厚めで、長さ調整がし易い機構がついているところが気に入ったからです。

外装チェック!

他のバッグとの大きさ比較

通勤かばんとして使っているポーターのA4が入る一般的なサイズのブリーフケースを比較で置いてみました。

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incaseの方が一回り大きいですね。

細かい装備

写真右側の肩パッド方が長くなっているため、左肩にたすき掛けして使用します。

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右肩に掛けて使用することも一応できますが、パッドが肩まで届かないし、上記のベルト長さ調整がやりにくいため快適ではないです。

パーツを左右入れ替えれば、良いのかもしれないが、簡単にはできそうにないです。

疲れたとき左右の掛け方を変えたいので、ちょっとガッカリです。

 

ショルダーベルトは、写真右の金具を引くとループができて、ベルトを伸ばせます。

右の金具を引きループを作りつつ、左の金具を引くことでベルトを短くできます。

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簡単でスピーディに長さ調整できて良い感じです。

表面は磁石で固定されているフラップがあり、さらにめくるとチャックがあって、そこから内部のポケットへアクセスできます。

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見た目はカッコいいですがフラップをめくりながらチャックを開けて、狭い入り口から出し入れしなければならないため、凄く使いにくいです。

ここを使うのだったら、メインの入り口から内部のポケットへアクセスできるため、多分あまり使わないでしょう。

 

底部の三脚を付けられるバンドとレインカバーポケットです。

バンドに傘や上着なんかも固定できそうです。
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↓レインカバーはこのポケットから引っ張り出して、かばんに被せます。

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簡単でスピーディに長さ調整できて良い感じです。

 

以上、外観チェックでした。

 内装チェック

細かいポケット

内部の仕切りは、マジックテープで付けるか外すのみで仕切りを自由に移動はできません。

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自由移動できないのは不便なので、そのうちプチ改造しようと思います。

仕切りを全部外して、普通のカバンとしても使ってみたいです。

両サイドには、ちっちゃいメッシュポケットがあります。

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ここにも、ちっちゃいメッシュポケットがあります。
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残る内部のポケットは、この背中側のチャック付ポケット×2です。

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カメラや小物を詰め込む

これだけの量を入れて見たいと思います。
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レンズ
・タムロン SP AF90mm F2.8 Di MACRO(272E タムキュー)
・EF 40mm F2.8 STM

ボディ
・Canon kiss x6iにEF-S 18-135mm IS STMをセット

カメラ小物
・CP-Lフィルターケース
・レンズキャップ
・清掃セット(ブロワー、クリーニング液と紙、クロス)
・充電器
・予備SDカード

その他(普段持ち歩いているモノ)
・薄い財布
・ガラケー+スマホ
・キーケース
・A6ノート手帳
・お菓子

 

かなり余裕で入りました。

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外付けスピードライトの購入も考えていますし、ゆくゆくはフルサイズも目指しているので、余裕があって嬉しいです。

Canon kiss x6iにEF-S 18-135mm IS STM+レンズフードを付けたまま縦入れで、あと5~10センチぐらい高さに余裕があります。

それを超えると、縦で入らないことはないですが、バッグの型崩れしてしまうと思います。

上記の、その他(普段持ち歩いているモノ)が全部、外部からアクセスできるコーナーに収まったのは驚きました。

あと、A4のクリアファイルも背中側の大ポケットに入りました。

A4書類で高さギリギリでファスナーが閉めれます。

横幅はゆとりがあるので、ノートPCなどは余裕だと思います。

これだけ入れると、結構重くなりますが、立派なショルダーベルトとパッドにより、背負心地は良いです。

メインの開口部も程よい広さで、開いたままキープされますので、カメラが取り出しやすいです。

以上、incase Ari Marcopoulosのレビューでした!

ただ、ちょっと外出用に、やっぱり小さいバッグも欲しいです。
Mouthのカメラバッグとか。

これが、カメラバッグ沼なのですね。
レンズ沼といい、カメラ・写真の物欲は恐ろしいです。

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